Scratch(スクラッチ) 難易度★★⭐︎⭐︎⭐︎

Scratchのペンで書道&黒板に落書きプログラム!(基本)

 

今回はScratchの拡張機能「ペン」を使ってみたいと思います。

また、画像をアップロードして背景やスプライトに使う方法もご紹介します。

書道もできるし黒板に落書きもできるニャア!

ニャアの課題もあるので、親子での自宅学習やプログラミング初心者にオススメです。

 

Scratchの基本の使い方から知りたい方はこちらも合わせてどうぞ。

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ペン機能の使い方はカンタン!

さっそくペン機能を使ってみますが、ペン機能は通常の画面には表示されていないので拡張機能から追加する必要があります。

ペン機能の追加と使い方

  • 「拡張機能を追加」→「ペン」を選択するとペンのメニューが現れる

ネコに以下のようにスクリプトを追加します。

を押すと、ネコが動くと同時に線が引かれます。

ではこんなスクリプトにすると、どんな図形になるでしょう?

正解は、ジャーン!正方形でした。

 

「ペンを下ろす」はその名の通り、画面にペンをおろすことなので、これによって線を描くことができます。

その反対は「ペンを上げる」で、この状態にすると線が描かれません。

詳しくは次の項で解説するニャア

さて、このネコのスプライトはもう使わないので、×ボタンで消しておきましょう。

 

応用①ペン機能で書道してみよう

ペン機能を使えば自分の好きなように線を描くことができます。

せっかくなので、かっこよく書道をしてみましょうか!

 

画像をアップロードして背景にする方法

ポイント

  • 下の巻き物の画像をあなたのパソコンにダウンロード
    こちらからダウンロードできます)
    ※こちらはニャアが探してきた著作権フリー画像です。インターネット上から画像をダウンロードしたり使ったりするときは、著作権に注意しましょう。

「makimono.png」という名前でダウンロードされます

  • 「背景をアップロード」から「makimono.png」を選んでアップロード
    ※「ステージ」のエリアに巻き物が追加されます。

 

巻き物は画面に対してちょっと小さめなので「背景」タブで大きさを変更しましょう。

 

画像をアップロードしてスプライトにする方法

次にスプライトの筆を用意したいですが、こちらも画像をアップロードします。

ポイント

  • この筆の画像をあなたのパソコンにダウンロードこちらから)

「fude.png」という名前でダウンロードされます。

  • 「スプライトをアップロード」から「fude.png」を選んでアップロード

スプライト「Fude」が追加される

 

筆はかなり大きいと思うので「見た目」→「大きさを○%にする」をクリックして小さくしましょう。

そして位置も好きなように整えます。

次にFudeのスクリプトを作っていくニャア!

 

ポイント

Fude(筆)のスクリプトをこのように作ってみます。

先頭にある座標設定は、筆を最初に置いておきたい場所を入力します。

筆を好きな位置に配置し、その時の座標を見る

「aキーが押されたなら」がペンを下ろす条件となります。

「ペンの色を○にする」「ペンの太さを○にする」を自由に変更してみてください。

「マウスのポインターへ行く」とすることで、自分の手の動きに合わせて線を描くことができます!

 

を押したら、aキーを押しながらマウスを動かしてみましょう。

線が描けたかニャア?

線は描けますが描き方がちょっと不自然…これは「ペン」がスプライトの中心で線を描くからです。

なのでスプライトの中心を変更して、筆の穂先で線を描くように調整します。

 

スプライトの中心を動かす

スプライトの中心を動かすのは「コスチューム」の画面でできます。

ポイント

  • Fudeの「コスチューム」タブを開く

筆をドラッグして、動かしてみると…

スプライトの中心点があるのがわかります。(とっても小さい場合もあるので要注意!)

  • この中心点に筆の穂先がくるように移動させる

これでもう一度描いてみましょう。

筆の先で線を描いているようになりましたか?

「全部消す」を追加して、を押したらすべて消して描き直せるようにしておくと便利です。

  • スクリプトの先頭に「全部消す」を追加

ここまでのスクリプトはこちらのプロジェクトページで確認できます。

 

応用②ペン機能で黒板に落書きしよう

ではここでニャアの課題です!

ニャアの課題①

  1. 下の黒板とチョークの画像をダウンロードして、背景に黒板を、スプライトにチョークをアップロードしましょう。(こちらからダウンロード)
  2. 先ほど作った筆のスクリプトを参考に、チョークで黒板に線を描くスクリプトを作ってみましょう。

「blackboard.png」

「blue.png」

「kesu.png」

ついでに黒板消しも!

黒板消しは後で使いますが、アイデアがあれば自由にスクリプトを作ってみてください。

 

・・

・・・

 

やってみたかニャア?一緒に確認ニャア!

ポイント

  • 黒板を背景に、チョークと黒板消しをスプライトにアップロード、それぞれの大きさを「大きさを○%にする」で調整

  • チョークのスクリプトをこのように作る

  • ニャアはチョークと黒板消しが定位置にあるようにしたかったので、が押されたとき」「スペースキーが押されたとき」を使って2つのスタートを作りました。

チョークの定位置

  • チョークのコスチュームを2つにし、線を描く時にチョークの角度を変えるようにしました。

角度はスクリプトで変えるよりもコスチュームで変える方が簡単ニャア
  • 線の色をチョークの色と全く同じにするには、スポイトを使うと良いです!

スポイトのマークをクリックして…

スポイトでチョークの色をクリック

  • ちなみに黒板消しにはこのようなスクリプトを作りました。

定位置に置くスクリプト

消す動きのスクリプト

黒板消しも定位置にありますが、↓キーを押した時だけ動きます。

 

「ペン」の機能にある「全部消す」を使うと描いたものがすべて消えますが、ただ消すだけだと味気ないので黒板消しの動きを付け加えました。

ちなみに「ペンを下ろす」を使って黒板消しが通った軌跡のみ消すこともできます。

(これについては次回の発展版でご紹介します!)

 

  • 最後に、ゲームをする人にとって分かりやすいように背景に注意書きを加えました。

ということで、落書きできる黒板の完成です!

 

スクリプトはこちらのプロジェクトページから確認できます。

 

今回のビデオはこちら。

 

 

さらに発展させたい人へ

画像をアップロードして背景やスプライトにする方法を知ったことで、作れるもののバラエティがはるかに広がると思います。

いろいろ試してみてニャア!

次回はこの発展版として、黒板消しで書いたものを消す方法をご紹介します。

チョークの白、黄色、ピンクもフォルダに入っているので、自由にダウンロードしてお使いください。

「white.png」

「yellow.png」

「pink.png」

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

(追記)続編ができました。描いたものを黒板消しで消してみましょう。

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