Scratch(スクラッチ) 難易度★★⭐︎⭐︎⭐︎

Scratchでだるまさんがころんだ! - 変数・もし

 

今回はこども達の大好きな遊び「だるまさんがころんだ」をScratch(スクラッチ)で作ってみたいと思います。

変数もし(条件分岐)を使えば簡単に作れる上、コスチュームや速さなどを変化させればいくらでも面白くすることができます。

スクラッチを使うのが初めて!という場合はこちらの基本編からどうぞ。

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では、はじめようニャア!

 

背景とクリア画面をつくる

まずはじめに背景とクリア画面を作っておくと便利です。

ポイント

  • 背景を選ぶ→(例)"Savanna""Wetland"

  • "背景"タブをクリック→クリア画面にする方の背景に「CLEAR」などと書く

 

オニをつくる

次にオニをつくりましょう。

「だるまさんがころんだ」を言う人だニャア

ポイント

  • スプライトを選ぶ→(例)"dinosaur4"

オニにするスプライトを選んだら、振り向く動きを作るところから始めましょう。

 

振り向く動き

まずは振り向いていない状態を作ります。この時は「だるまさんが…」とだけ言います。

 

いつ振り向くか分からないのが面白いので、乱数をつかって振り向くまでの時間をランダムにしています。

そして振り向く時の動きがこちら。この時に「ころんだ!」と言います。

 

うしろ向きは-90ニャア!

 

コスチュームの変化をつかって「ころんだ!」の時に吠えるようにしました。

 

振り向いている状態からまた元に戻るように、"90度に向ける"を2箇所に入れます

 

追記

画像には"回転方向を左右のみにする"が抜けていたので、以下のように追加してください。

 

 

振り向いている時といない時の"プログラム的"分け方

だるまさんがころんだでもっとも重要なのが、振り向いている時と振り向いていない時を分けることです。

上で作ったようにコスチュームや向きの変化では"見た目的に"分けることができますが、プログラムとしても分ける必要があります。

ここで役立つのが"変数"ニャア!

ポイント

  • 新しい変数を作る→"ON"と名前をつける(どんな名前でもOK!)

  • "ONを0にする""ONを1にする"を追加

振り向いている時をONの状態(ON=1)とすると、振り向いていない時はON=0とすることができます。

 

このON=0の状態とON=1の状態を「子」の方にも使うことで、「振り向いている時に動くとアウト!」というだるまさんがころんだのルールを作ることができます。

 

子(オニ以外)をつくる

つぎにオニではない方の「子」をつくります。

  • スプライトを選ぶ→(例)"dinosaur2"

  • 大きさを50にする

 

 

前に進むスクリプト

下のようなスクリプトで、→キーを押したら右に進むようにしましょう。

 

"X座標を○, Y座標を○にする"の座標はスタート地点です。(好きな場所でOK)

"表示する"はクリア画面になった時に"隠す"を入れるので、ここで前もって入れておきます。

 

進む速さを変えるにはどうしたらよいでしょう?

"X座標を○ずつ変える"の○の数字を大きくすればするほど、速くなります!

 

オニが振り向き中に動くとアウト!のスクリプト

さて、さきほど作った変数"ON"を使って、オニが振り向いている時に動くとアウトになるスクリプトを作ります。

ポイント

  • "もしON=1なら"をつくる

  • アウトの反応をつくる

ここではアウトになるとスタート位置に戻るようにしました。

  • "もし→キーが押されたなら"の中に入れる

こうすることで「→が押されている」状態と「ON=1(振り向いている)」の状態が合わさった時にアウト!ということになります。

 

オニにタッチしたらクリア!のスクリプト

オニにタッチしたらクリアというルールにしましょう。

これはとっても簡単!"ずっと"の中の最後に下のスクリプトを入れましょう。

"メッセージ1を送る"はクリア画面にする合図です。

クリア画面になったらスプライトが表示されなくなるように、このスクリプトも作っておきます。

 

歩いている動きをつける

歩いている動きをつけると、進んでいる時と止まった時の変化がわかって、より「だるまさんがころんだ」の雰囲気を出せます。

コスチュームの変化を使うと良いニャア

 

これにはもうひとつ別の"が押されたとき"を作り、同時進行でプログラムが進むようにしましょう。

 

他の子を追加する

他にも「子」を作って、ゲームを面白くしましょう。

ポイント

  • スプライトを選ぶ→(例)"dinosaur1"

  • さきほど作った子のスクリプトをドラッグ&ドロップでコピー
    ※ドラッグ&ドロップのやり方が分からない場合は動画(03:38あたり)でチェック!
  • スタート位置の座標、コスチューム、動く速さ、アウトの反応などを変える

 

子ごとに違う動きをすると面白いニャア

 

クリア画面にする

最後にクリア画面の設定をしましょう。

背景のスクリプトゾーンに下のようなスクリプトを追加します。

 

そしてオニのスクリプトゾーンには"隠す"を追加します。

 

おさらい動画とスクリプトページ

このように変数を使えば「だるまさんがころんだ」も簡単に作れてしまいますね。

オニが振り向いた時にポーズを決めたり、アウトになったらオニに捕まったり…いろんなルールで作り変えてみても面白そうです。

今回やったことは動画とScratchのプロジェクトページでおさらいできます。

 

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ごきげんよう

 

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