Micro:bit(マイクロビット)をこれから始める方へ向けたスタートガイドです。
Micro:bitとは?
Micro:bitはイギリスのBBCが開発した手のひらサイズのコンピュータです。イギリスではすでに11歳と12歳の生徒に無償提供され、学校でのプログラミング教育に利用されています。
小型とはいえ25個のLED、2つのボタン、加速度・磁力・光・温度センサー、USBインターフェース、無線通信機能を搭載しています。(公式サイトはこちら)
マイクロビットは専用のアプリケーションでも動かせますが、ここではScratch上で使う方法をご紹介します。
マイクロビットをまだお持ちでない場合はAmazonでも購入できます。
この記事のもくじ
Scratch Linkをインストールする
マイクロビットをスクラッチ上で使うには、Scratch Linkというアプリケーションをインストールする必要があります。
Scratch上でマイクロビットを接続する
ここまで来たらあとはScratch上でマイクロビットと接続するだけです!
マイクロビットでスクラッチをより楽しく!
以上の方法でマイクロビットをスクラッチと接続できます。
マイクロビットとスクラッチを組み合わせれば作れるものの幅がぐんと広がるので、いろいろと試してみてください。
ニャアのレッスンでも取り入れているのでよかったらどうぞ。
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Micro:bit×Scratchでクネクネ道を運転しよう! - 縦スクロールも
今回はMicrobit(マイクロビット)とScratch(スクラッチ)を組み合わせて、車の運転をしてみたいと思います! マイクロビットに内蔵の加速度センサーを使うことによって、ハンドル操 ...
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